「こだま平成二十年新年号」
  「こだま 平成二十年新年号」が完成致しました。
  皆様のご協力のおかげと感謝しております。
  今年も「こだま」をよろしくお願い致します。
  そこで新年号の紹介を少ししたいと思います。

【新人自己紹介】
城山病院に新しくドクターと薬剤部のスタッフが加わりましたので、
自己紹介を書いていただきました。

【特集『クリスマスの思い出・正月の思い出』】
クリスマスの思い出やお正月にまつわる思い出を書いていただきました。
それぞれの家庭での過ごし方や特別な思いなどがあるようです。

【行事】
バスレク、外出訓練、病院でのイベントなど院内外でたくさんの行事が
行われました。みんなで頑張って三位にはいったTボール大会、美術館
でのピカソ展、バイキングも料理玉いただいた玉名温泉や河内みかん見
物、院外でのチャリティーバザーや院内で行われたクリスマス演芸会など、
たくさんの思い出や感想を書いていただきました。

【特別手記】
今回は「我アジトから その一 (マドンナに思う)」と題しまして、
歌手のマドンナについて書いていただきました。

【新年を迎えるにあたって一言】
新年を迎えるにあたって、患者様やスタッフに今年の
抱負や夢を一言書いています。

【詩、俳句】
「俳句互選会」より抜粋   季語「浴衣」「夏休み」「・」
・コスモスを手折って帰る散歩道
・絵日記に思い出ためて夏休み
・おてんばも大人しくなる浴衣かな
・襟足に夕風涼し浴衣かな
・祖母がむく柿のみ甘くなつかしい
・夏休み旅行も楽し家族づれ
・・声に負けじと声だし喝いれる
・七色の雲ほのぼのと秋近し
・浴衣着て笑顔にぎあう踊りの輪
・夏休み宿題忘れ水泳ぎ
・ヒョットコのお面おかしや夏祭り
・病窓より眺むいわし雲の広がり
・彷佛として院挺も秋のおとずれ

皆様ご協力ありがとうがございました。
これからも「こだま」をよろしくお願いします。
それでは次回の発行をお楽しみに!

城山病院