城山病院
TEL:096-329-7878
「こころ」の問題は、一人では解決できないことが多いものです。次のような症状でお困りのときはお気軽にご相談ください。
身体の不調を感じるのと同様に、心の不調を感じて多くの方が受診されています。
多くの精神的心理的な疾患はカウンセリングと薬物療法を組み合わせることで治療効果が増すと考えられています。
受診のご希望があれば、まずはお電話ください。受診日程の調整や受診についての説明をいたします。 精神科の通院先がある場合は、「情報提供書」が必要になります。現在通院中の病院へご依頼ください。精神科以外に通院中の方で「情報提供書」がない場合は、「薬の情報」を持参ください。 |
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受付で保険証を提示してください。 |
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単に症状や状態について聞くだけではなく、現在の生活環境や家族の状況、周囲の人間関係等の患者さんをとりまく状況を把握したうえで治療を行います。もちろん話したくないことを無理やり話す必要はありません。 | |
一般の内科等と比べ診察時間は長くなることがあります。診察の結果、必要と判断された場合にはお薬が処方されます。 | |
お薬の処方がある方は薬局で薬をもらい、受付にてお支払を済ませて下さい。 |
心だって体と同じ・・・時には疲れ、傷つき、そして病むもの・・・
だからこそ、見えない心を「診る」医療が求められます。
疲れ、傷つき、病んだ心について知ることは大切な治療の入り口です。
気軽に相談していただけたらと心から願っております。