薬剤部

「薬の副作用とその対策」
11/01/11更新

C定期的に検査を受ける


副作用の中には、肝臓障害や血液障害などのように自覚症状が
まったくなくても検査値に異常が出る場合があります。

とくに慢性疾患で長期にわたって薬を飲まなくてはならないときには、
定期的に検査を受ける必要があります。

検査は病気がよくなっているかどうかを見るだけでなく、
同時に副作用のチェックもおこなっている場合が多くあります。