精神療養病棟では、活発な陽性症状はないものの長期的な治療・療養が必要な患者様が入院されています。
陰性症状(自閉・感情の平板化など)がある患者様に対し、日常生活指導・レクリエーション療法・外出訓練などを行い、病気によって失われた自信の回復や、自発性の維持・向上、社会生活技能の再獲得に向けた療養プログラムを取り入れ、社会復帰に向けた取り組みを行っています。
当院では、講習を受けた作業療法士助手1名にて行っています。