精神疾患を持つ入院患者さんに対して、専属のOTスタッフが患者さんの状態に合わせてプログラムを考え、実施しています。
集団活動や様々な作業活動を通し、作業療法士による治療的な関わりや同じ場にいる他の患者さんたちとの交流によって対人関係の改善や作業遂行能力の改善を図り、社会生活における技能の向上へとつなげています。